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[ボリビア] 「鉱山が水を使うなら金を払うよう要求している。なぜなら1文も払ってないからだ。」
category: 収奪 | author: conflictive.info
[ボリビアにおける住友商事への抗議行動]

サンクリストバル鉱山近くの農業労働者の元リーダー、
「企業は水汚染について嘘をついている。膨大な水使用に支払いを求める」
(英語、 Democracy Now!)
http://www.democracynow.org/2010/4/22/
ex_leader_of_bolivia_peasant_workers


「1日15000立方メートルに及ぶ地下水と化石水の使用は、徐々に私たちに影響をおよぼしている。かつてサンクリストバルの丘から流れ出た水は、涸れ果てつつある。」
「水の使用を減らすべきだ。鉱山が水を使うなら金を払うよう要求している。なぜなら1文も払っていないからだ。これが抗議行動の要求だ。私たちはこの闘争を何年もかけて準備してきた。私たちの要求は、規制であり、法律である。かれらの水の使用に金を支払わせるということだ。」

ボリビアの先住民活動家は、国内において採掘企業が環境汚染を止めるように求める
(英語、 Democracy Now!)
http://www.democracynow.org/2010/4/21/
bolivian_indigenous_activists_call_for_end


「 [採掘過程から出る] 汚水が川に流出し、農業が荒廃している。動物たちが死んでいる。事業は私たちが生きられるものにしてほしい。私たちには赤ん坊がおり、孫がいる。」

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ボリビアにおける住友商事に対する抗議行動が一時中断(英語、ロイター)
http://www.reuters.com/article/idUSTRE63M30J20100423

地方政府当局者は、ボリビアの農業労働者が、木曜遅く、日本の住友商事が所有するサンクリストバル鉱山に対する10日間の抗議行動を一時中断したと述べた。

何百もの地域住民は、水の使用に対する企業からの補償を要求し、鉱石の詰まったコンテナをひっくり返し、鉱山から離れているポトシ地方の小さな事務所を破壊した。

「昨日の地域住民と知事による話し合いの結果、一時的な解決を得た。[鉄道や道路の]封鎖は中断された」とポトシ県の当局者はロイターに述べた。

「抗議運動は、5月8日を彼らの要求が受け入れられる最終期限とした」と当局者は述べた。

デモ参加者は、電気や水道、携帯電話を使用可能にする設備も求めている。

鉱山側には、コメントのための連絡は取れなかった。(以下略)

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[ボリビア] 住友商事が所有するサン・クリストバル鉱山で抗議行動が激化
category: 収奪 | author: conflictive.info
[ボリビア] 
住友商事が所有するボリビア鉱山で抗議行動が悪化(ロイター、英語)
http://www.reuters.com/article/idUSN1615291820100416?type=marketsNews
住友商事出資のボリビア鉱山、労働者の抗議行動続く(ロイター、日本語)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/
idJPJAPAN-14865420100417


「サンクリストバル鉱山の貢献」(住友商事ウェブサイト)
http://www.sumitomocorp.co.jp/business_overview/
resource_chemical/outline12b.html


(ロイター英語版大意)

ラ・パス 4月16日 ロイター

ボリビアの農民は金曜日、日本企業の住友商事が所有するサン・クリストバル鉱山に対する抗議行動を激化させた。天然鉱石の詰まったコンテナをひっくり返し、要求が受け入れられるまで、輸送に必要な鉄道の封鎖を続けると述べた。

月曜日、抗議運動は、サン・クリストバルの膨大な銀・鉛・亜鉛を、隣国のチリを通じて外国市場に輸出するための鉄道の封鎖を開始。

「要求は公正なものであり、受け入れられなければならない。鉱山は、私たちの天然資源をすみずみまで奪いつくそうとしている。損害への補償と私たちの経済発展に対する支援を要求する」と抗議運動のリーダーであるマリオ・ママニ氏は地元ラジオネットワーク Erbol に話した。

彼によれば、抗議運動は、鉱石を積んだコンテナを80個掌握しており、いくつかは中身を撒き散らし、チリ国境近くにあるサン・クリストバル鉱山会社の小さな事務所に激しい抗議行動を行っている。

「5時間ごとに、中身の入ったコンテナをひっくり返す」とママミ氏は述べる。

住友商事が完全所有するサン・クリストバル鉱山の報道向け発表によれば、抗議行動は、鉱山から東に約60キロ離れたところで、その「経済的・生産的活動」に損害を与えているとしている。

報道発表は、コンテナから鉱石を撒き散らすことは、会社にとって重大な損害であり、抗議行動がその地域の道路を封鎖していることによって、鉱山内外への輸送を妨害していると述べている。

先住民グループによる鉱山企業への抗議行動は、銀・亜鉛・銅の主要な生産地でありながら貧困化に苦しむボリビアや隣国のペルーでは、極めて一般的になっている。

アンデス地域の先住民グループは、天然資源に対する自己管理の拡大と、それぞれの国の鉱業およびエネルギー収入の分配を要求している。

地域社会改善の要求

地元メディアの報道によれば、サン・クリストバル鉱山に対する抗議運動はまた、アンデス高地の地域社会に対する飲料水と電気の供給を要求している。

ロイターに対し、住友商事の職員は、ラ・パスと中央ポトシ地方の事務所において、抗議行動が鉱山経営にどのような影響を与えているかについては、答えることはできないと述べた。

あるサン・クリストバル鉱山の職員(匿名を希望)、水曜日にロイターに対して、月曜に鉄道の封鎖が始まって以来、鉱山の採掘坑には、天然鉱の入ったコンテナが積まれたままになっていると述べた。しかし、道路を使っていくらか鉱物を輸出できるのか、すべての在庫についてチリの港を使うのかは言わなかった。

鉱物資源が豊富なポトシ地方にあるサン・クリストバル鉱山は、海に面していないボリビアで、もっとも大きな鉱山のひとつである。1日当たり、1300トンもの亜鉛銀と、300トンもの鉛銀を生産している。

住友商事のウェブサイトによると、サン・クリストバル鉱山の亜鉛生産量は世界6位、銀の生産量は世界3位である。

サン・クリストバル鉱山は、2007年8月に操業を始め、採掘可能年数は16年。

2009年、ボリビアは15億ドルもの鉱石を輸出している。アンデス地域は、おもに亜鉛、銀、スズ、鉛を生産している。

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