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[リンク記事]「西側諸国、シリアをめぐる情報戦争に敗れる」
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[リンク記事]ロシアの声 The Voice of Russia(Japanese)

残念ながら、日本でもシリア「独裁」政権打倒を訴える民主主義左翼はよく見かけるが、そういった人々は、経済制裁と戦争によって人民が被害を被り、さらに「レジーム・チェンジ」によって親米政権ができたあとには「先進国」の多国籍企業によって収奪を受けることがめざすべき民主主義だと思っているのではないかと本気で疑ってしまう。
管理人・嶋田頼一

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「西側諸国、シリアをめぐる情報戦争に敗れる」

「シリア内戦のもう一方の当事者、いわゆる反政府「蜂起」軍の正体について、今や明らかなことがある。反政府武装勢力の中核を占めているのは「アルカイダ」系の過激派なのである。このことに目を覆うことはもはや出来ない。米国は一貫してシリア反政府武装勢力を支援してきた。しかしボストン・マラソン爆弾テロ事件を経験したいま、米国政府は微妙な立場に立たされている。テロリスト集団を中核とする「蜂起軍」に支援を続けてよいのかどうか。」

「こうした「平行(パラレル)」は、ボストン・マラソン爆破テロ以降の米国政府にとっては、願わしいことではなくなった。種々のデータを総合するに、例の「シリア政府が化学兵器を使用した」との騒動、いな情報作戦が開始された理由はそこにあるのだ。この情報作戦の主要な目的は、避けがたい難詰、「なぜ米国は、クチではイスラム原理主義を非難しながら、実践においては彼らを支援しているのか?」という疑いから目を反らせることにあった。そういうわけで、性急にも「化学兵器」というテーマがぶちあげられたのだ。しかし、長期的には、米国政府の利益にならないカードであった。なぜなら、アサド大統領が化学兵器を使用した事実が証明されることはあり得ないからである。なぜなら、アサドは馬鹿ではないからだ。他の誰であろうと、馬鹿でだけはない。しかし米国政府はシリア反政府武装勢力への支援によって自らを窮地に追い詰め、挙句、一時的にもせよ、不都合な事実から目をそらさせるための奇策に出ることを余儀なくされた。」

「いずれにせよ、西側メディアがシリア反体制武装勢力を「民主主義のために戦う心義しき戦士」に仕立て上げることは、山々そうしたいのは分かるが、不当なことと言わざるを得ない。

「反シリア」を旨とする西側のメディア戦略は、既に敗北したのである。しかし、情報戦争において一方当事者が敗北したことは、シリアで現実に起こっている戦争が停止することを意味しはしない。むしろ、戦場でも政治的なかけひきでも政府に対抗できないと見て取ったスポンサー諸氏は、最後の手段に訴えるかもしれない。すなわち、直接に戦力を投入する、という手に。」
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[転載]「要請文「園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ」 および、連名のお願い」
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[転載]関西大弾圧救援会・東京の会


要請文「園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ」 および、連名のお願い

右翼の被害届を利用した園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ

米軍基地・オスプレイ反対行動への右翼妨害に警察は手を貸すな

連名のお願い

 ☆現在、
  84名 5団体 (2013.4.24現在)
          のかたが連名してくださってます!

みなさま
 4月18日の「2.9竪川弾圧」判決を控えた園良太さんに対し、麹町署が、右翼からの被害届を受理するかたちで、任意出頭を執拗に求めています。末尾の「2.9竪川弾圧救援会」からの抗議文をお読みください。

 1月、沖縄県全市町村長と国会議員、県議会議員「首相官邸直訴団」による「オスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念! NO OSPREY 東京集会」とデモ、首相官邸と議員会館での直訴行動を、大音量で愚弄し、罵声を浴びせるという大規模な妨害行為を行なったのは、「チャンネル桜」をはじめとする右翼勢力です。

 そして、ヘイトスピーチや差別・脅迫的言辞をもって、暴力的に市民運動を妨害することを目的としている右翼を、好き勝手にやらせ黙認したのは警察です。こうした右翼勢力を取り締まるのではなく、右翼の暴力に抗議の声を挙げ逆に袋叩きにされた園さんを犯罪者扱いし、園さんのご家族にまでプレッシャーをかけている麹町署に、私たちはつよく抗議します。

 私たちは、4月17日、麹町署と警視庁に、園さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻止めるよう、下記の文書をもって抗議と要請を行ないました。

 警察と右翼による園さんへの個人攻撃に、抗議の声を挙げましょう。
 要請文への連名をお願いします。下記のメールアドレスにお名前(匿名可)をお送りください。

 さらに動きがあり次第、再度、麹町署と警視庁に対し、賛同人として連名の上、提出いたします。

 ・集約・連絡先:関西大弾圧救援会・東京の会
         東京都港区新橋2-8-16石田ビル5階 
         救援連絡センター気付
         メールアドレス kansai_tokyoq@yahoo.co.jp

☆お名前(肩書き等)のほか、
 警察への提出:公表の可否、ブログ等公開:公表可否
 をあわせてお知らせくださるとたすかります。匿名可。
 とくに記載のない場合は、匿名といたします。

【4月17日提出】

麹町警察署 警備課 木村様
警視庁 御中


 要請:園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ

 私たちは、麹町署警備課が、いま現在、園良太さんに執拗に任意出頭呼び出しを行なっていることに対し、強く抗議します。

 任意出頭呼び出しは、園さんが1月、沖縄県全市町村長と国会議員、県議会議員「首相官邸直訴団」による「オスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念! NO OSPREY 東京集会」とデモ、首相官邸と議員会館での直訴行動にて起きた「暴行」事件について、事情を聞きたいというものです。事情を聞くといいながら、麹町署の態度は、園さんが呼び出しを断り、弁護士を通してくれと答えてあるにもかかわらず、自宅に突然押し掛けてくるなど、執拗かつ強権的で有無を言わせないものです。

 「被害届」が出されている件に関して、園さんは、罵声を浴びせながら集会の中を一列で通り抜ける右翼の集会破壊行為にたいし抗議をしたのであり、その園さんに対し大勢で飛びかかり暴行をふるったのは右翼と警察です。右翼が自ら妨害行為を行なっておきながら被害届を出す、このことが、園さんへの嫌がらせのためであること、それが右翼の常套手段であることは警察もよくご存知のはずです。

 また、こうした右翼が日頃から気に入らない市民運動に対して差別的暴力的発言を浴びせ、大掛かりに威力的な妨害行為を繰り返してきている事実は、警察も承知の上で、当日も警備を組み、指揮していたはずです。右翼による圧倒的な暴力、人権侵害の事実を問題視するのではなく、右翼の「被害届」をうのみにし受理し、いまになって園さんに執拗に任意出頭を要求することは明らかに不当です。

 これは、警察が完全に右翼の側に立った上で、沖縄「首相官邸直訴団」が市民の権利として行なった要請行動への右翼妨害を正当化するものであり、とうてい見過ごすわけにはいきません。

 私たちは、麹町署が右翼の手先として事実上ふるまっていることに抗議します。警察が、右翼にはやりたい放題妨害をさせ、それに抗議する市民の側には右翼暴力の容認と忍従とを強いる、私たちは、警察のそうした右翼寄りの対応を何度も目の当たりにしてきています。今回の「被害届」受理も、警察が暴力右翼と一体化して市民の声を封殺するものです。

 また、呼び出しは「任意」である以上、園さんにはそれを断る権利があります。このような不当な出頭要請に対し、園さんが貴重な時間を割いて応じる必要はまったくありません。にもかかわらず、今回麹町署が、自宅にまで押しかけ、園さんそしてご家族にたいし脅迫的なやり方で心身的負担とプレッシャーをかけたことは、麹町署の明白な越権行為であり、18日に竪川弾圧裁判判決を控えた園さんに対する人権侵害であると、私たちはみなします。

 麹町署は、市民の安全を守るという本来の職務・職責を思い起こし、これ以上、差別・排外主義者たちの暴力に力を貸すようなまねはやめなさい。私たちは、麹町署の暴力右翼への同調的態度に猛省を促すためにも、厳重に抗議します。園さんへの不当な呼び出しをいますぐ止めるよう、ここにつよく申し入れます。


2013年4月17日
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[リンク記事]「朝鮮民主主義人民共和国を旅行中に朝鮮人に話をきく」
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[リンク記事]Fight Back! NEWS

米国人に向けたものであり、日本については少し触れられているだけであるが(それでも痛烈なものであるが)、朝鮮側の視点を分かりやすく伝えるものであるので訳した。管理人・嶋田頼一

*補足 見つかった誤訳を訂正した。(2013/04/22、2013/07/07)

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「朝鮮民主主義人民共和国を旅行中に朝鮮人に話をきく」
 聞き手 Stansfield Smith 2013年4月6日

http://www.fightbacknews.org/2013/4/6/interview-north-koreans-while-traveling-DPRK

*Fight Back News Service はシカゴで長年活動する Stansfield Smith が朝鮮民主主義人民共和国で行ったインタビューを掲載する。序文、質問、[ ]内の補足は Smith によるものである。


私は、シカゴにおいて反戦運動とラテンアメリカ連帯運動に関わっています。最近の3月下旬に、高麗旅行社を通じて、他の45人とともに北朝鮮[朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)]へ旅行してきました。そこでは、朝鮮人のツアーガイドから現在の状況に対するかれらの意見を聞く機会を得ました。私がここに紹介するような DPRK の考えが企業メディアで紹介されたのは、デニス・ロッドマンが新しい指導者である金正恩のメッセージを携えて帰国したときくらいだと思います。そのオバマ大統領へ宛てたメッセージとは、「戦争はしたくない。私に電話してほしい」というものでした。ノーベル平和賞受賞者であるオバマ大統領はその申し出を拒否し、明らかに交渉よりも地域核戦争の脅威をエスカレートさせることを選びました。私はツアーガイドにインタビューをお願いし、かれらの視点を米国の人々に紹介できることになりました。

――DPRK は、平和的な国家統一について提案をしているのでしょうか?

はい。私たちは選択肢を持っています。長年の選択肢である連邦共和制、そして最近の対立的な状況です。これまで私たちは、統一のために三つの原則を提案してきました。外国勢力から干渉を受けない南北統一であること、非軍事的な統一であること、そして時間をかけてともに民族全体の協調をつくっていくということです。

私たちが長年持ってきた選択肢は、連邦共和制です。それは中央政府は国防と外交のみに専念し、北と南の地域政府がその他すべての問題を取り扱うというものです。

しかし、最近では半島情勢は悪化しています。統一問題の解決へと向かういかなる兆しもありません。もし南朝鮮が挑発を続けるなら、戦争が勃発するでしょうが、私たちには戦争を戦う準備はできています。状況が悪化したので、私たちは1953年の休戦協定を破棄したのです。私たちに必要なのは恒久的な平和条約であり、そうすれば新たな戦争の危険はなくなるでしょう。

いま北と南の間では一切の連絡がありません。北と南では電話はつながっておらず、緊急直通電話もつながっていません。

現在、米国と南朝鮮が立てている計画とは、DPRK が崩壊するというものです。状況は悪化しています。かれらは危険なゲームを弄んでいるのです。

日本もまた大変敵対的です。現政権は大変右翼的です。自衛隊を普通の軍隊に変身させることの口実として DPRK の「危険性」を利用し、強大な軍事力を打ちたてようとしています。DPRK だけでなく、他の多くのアジア諸国もまたそういった右翼的日本の復活について懸念しています。

米国の人々は、その敵対的な政策を変えるよう政府に要求すべきです。朝鮮半島の実際の状況について米国に気づかせてください。米国政府に平和条約を結ばせて、DPRK との外交関係へと進ませてください。

――DPRK はどうして核兵器が必要だと考えたのでしょうか?

朝鮮人は、核兵器の現実を2度実際に経験しています。第二次大戦中、大変大きな数の朝鮮人が日本人によって強制労働を課されていました。そして、その多くの人々が広島と長崎で強制労働に従事していたところに米国は原爆を落としました。

その後は、朝鮮における米国の戦争で、米国のマッカーサー将軍は、中朝国境沿いに対して、そこに人が住んだり、国境を越えたりできないようにするために50個から70個の原子爆弾を落とそうとしました。

1968年のプエブロ事件では、DPRK が自国の領海で米国のスパイ船を拿捕したのに対して、ジョンソン大統領は核搭載航空機を朝鮮半島に送りました。1969年に米軍 E-C スパイ機がわが国の領空で撃墜された際にも、米国は私たちを核攻撃で脅しました。

1970年代から90年代にかけて、米国と南朝鮮は軍事演習「チームスピリット」において核爆弾使用の訓練を行いました。

1985年に DPRK は、国際原子力機関に参加し核不拡散条約の締結国になりました。私たちは核エネルギーの分野で、協力関係を発展させたかったのです。そこに参加した私たちの目的は、核攻撃から身を守ることでした。しかしその脅迫は続いています。

1994年の米国との協定で、私たちは核プログラムを凍結することになりました。その引き換えとして、クリントン大統領と米国政府は、私たちに軽水炉の提供を約束しました。しかし、いまや皆が知っているように、クリントンは口約束をしただけでした。なぜなら米国は DPRK が崩壊すると想定していたので、その協定を守る必要がなかったのです。私たちは、自らの核エネルギーが平和目的のものであることを証明するために1999年まで核査察を受け入れました。ブッシュ大統領下の米国は、2002年にその協定を反故にし、それで私たちは核施設の使用を再開したのです。

ユーゴスラビア戦争をみて、私たちは自らを防衛する必要性に気づきました。私たちは米国を見て、米国がいかなる正義も公正さも持ち合わせていないことを学んだのです。米国は、力だけを頼りにしています。だから、DPRKも力をつけるために核兵器を開発したのです。DPRK は人々の必要を満たすために資源を分配する必要がありますが、国を守るためには核兵器にお金を費やさなければならないのです。ユーゴスラビア、イラク、アフガニスタンの事態から私たちが得た教訓は「強くあれ」というものだったのです。

DPRK は米国と交渉しましたが、米国は協定を破り、制裁を5倍に増やしました。DPRK がいくつかの条件を受け入れようとするときに、米国は要求を釣り上げるのです。米国は、爆弾に使うかもしれないからと私たちに核エネルギーは持ってはならないと言い、宇宙に向けて発射したミサイルは軍用ミサイルに使うことが可能だと言って、私たちには人工衛星を持つことはできないと言います。当然これらのものは、民生用と軍事用とどちらの目的にも対応するものなのにも関わらずです。かれらは、それが軍隊向けにも使うことができるといって私たちへの食糧を拒否します。もしこれが続けば、戦闘に使うかもしれないということで台所包丁も持てなくなるでしょう。

奴隷国家と貴族国家があります。貴族国家は GPS や天気予報のような技術基盤を発展させるために、人工衛星が必要となります。現在人工衛星は多様な目的のために使われます。しかし、もし自国でテクノロジーを持っていなければ、他国に従属する奴隷国家となってしまいます。貴族国家は自らの発展をコントロールし、将来の展望を持つことができるのです。

おそらく、私たちが核兵器を持っていなかったとすれば、とうに米国は私たちに戦争を起こしていたことでしょう。現在私たちはより平和的に暮らすことができます。DPRK の人々は自分たちが核兵器を持っていることを誇りを持っています。核兵器が平和を保障してくれているのです。自分自身のみが平和を守ることができるのです。

米国は南朝鮮に1000個以上の核兵器を持っています――核大砲、核ミサイル、核爆弾、核地雷です。

DPRK は朝鮮半島の非核化を呼びかけてきましたが、この呼びかけは無視されてきました。そして私たちが自らを守るために核兵器を開発する以外になくなった今、私たちが制裁を受けているのです。これは私たちを侮辱するダブルスタンダードというものです。

――DPRK の人々は米国と国連による制裁についてはどう考えているのでしょうか。それはこの地の人々にどのように影響していますか。

私たちは1945年以来、米国の制裁に対処することには慣れてきました。制裁は国連安保理によるダブルスタンダードの明白な証拠であり、その悪用であると考えています。それらはなんら正当化できるものではありません。制裁は私たちの核実験や衛星発射に向けてなされています。

第二次世界大戦以来、世界で9000回の衛星/ミサイル発射がありました。そのうち4回が DPRK によるものでした。同じく2000回の核実験がありましたが、DPRK によるものは3回です。しかし国連が安保理決議を出し制裁を課しているのは DPRK 以外にありません。

これこそ国連によるダブルスタンダードであり、米国による国連安保理の悪用です。米国の繰り人形であるような他の国もこれに従っています。

制裁は DPRK のすべての家庭、すべての個人に影響を及ぼしています。停電、暖房やエネルギーの不足、そして食糧問題があります。あなたがホテルで経験している通り、旅行者にさえ制裁の影響は及んでいます[平壌では水道と電気の使用は1日あたり一定時間以内に定められており、他の地域ではさらに制限されている]。そして、石油や機械の部品が不足しています。

制裁は DPRK と貿易を行うどのような国に対しても脅迫となるものなので、それらの国々は DPRK と貿易を行うか他の国と行うか選択を迫られます。実際には、私たちが貿易を行っているのは中国のみなのです。

――現在の食糧事情はどのようなものでしょうか。そのなかで米国はどのような役割を果たしているのでしょうか。

食糧問題はいまだ十分に改善しておらず、私たちはいまだ輸入や外国援助の助けによって基本的な食糧需要を満たそうと試みています。繰り返される米国の制裁は食糧援助を停止させました。制裁は食糧事情をさらに悪化させたのです。

現時点では、米国の NGO が形ばかりの限られた医療援助を行っていますが、食糧援助はありません。7、8年間にわたって米国からの食糧援助はありません。米国の制裁は食糧問題の解決を阻害しています。米国は食糧援助を停止したばかりか、食糧援助を行う他の国々に干渉すらしているのです。

――DPRK の経済政策で現在最も力を入れていることはなんですか?

現在、DPRK は二つの分野に力を入れています。農業生産と軽工業です。軽工業とは、繊維、食品加工、玩具、家具、靴といったものです。私たちは、この二つの分野にさらに投資しそれを発展させたいと考えています。私たちは人々の生活水準を上げたいのです。たとえもし現在の状況は危険なものだとしても、この二つの分野には力を入れています。たとえ戦争が近づいているとしても、戦争が始まるまでは農業と軽工業に力を入れるつもりです。農業と軽工業を発展させるために、もっと一生懸命働かなくてはなりません。

いまや核兵器を持ったことによって、DPRK は前よりは少し安全になり、防衛予算を軽工業や消費財への投資に振り向けることができます。全国の軽工業から1万人もの代表者が集まった大きな会議を見たでしょう? あの人たちはどうやって軽工業を発展させるか、どんなことがかれらの工場で役立ってきたか、そこでどんな問題が起きていて、どうやってそれを解決するのかということを議論するために集まったのです。

――太陽政策以来、南朝鮮とはどのような関係なのでしょうか。[太陽政策は、1998年から2008年まで、金大中大統領によって開始され、盧武鉉大統領によって引きつがれた。この期間、南北関係の厳しさは緩和し、両国の指導者は2000年と2007年に会合を持った。DPRK に開城工業団地が開かれ、数千人もの南朝鮮の旅行者が北を訪問した。]

2008年以来、南朝鮮は対立的です。どのような協力体制もありません。南朝鮮は、太陽政策下で交わしたいかなる協定も反故にしました。協力体制の進展はなく、南朝鮮からの観光もなく、新たな取り決めもありません。現在の関係はただただ否定的なもので、積極的な兆候は見られません。これは米国の圧力と南朝鮮の決定によるものです。大統領の李明博は右翼のビジネスマンです。ブッシュがクリントンのそれでもまだ控えめなものであった協力関係でさえ逆転させたように、李明博が状況を変えたのです。

現在の南朝鮮大統領は、日本軍の将校という経歴を持ち、南朝鮮の軍事独裁者であった朴正煕の娘である朴槿恵です。協力関係は対立に変わりました。南朝鮮は、軍事圧力が制裁といっしょになって DPRK を崩壊させると考えているのです。
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[リンク記事]「朝鮮が核武装および臨戦態勢を強化するのは当然である」(民主主義か反帝国主義か)
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[リンク記事]

朝鮮が核攻撃を含めどのような米国からの脅威のもとで自律的な発展を妨害され自ら核開発するにいたったか、また米国からの脅威にさらされる朝鮮のような国家(社会主義あるいは経済ナショナリスト国家)にとって核兵器がいかに強い味方になりうるのかについては、(経歴を含めどういう人物かは私はよく知らないのであるが)カナダの特異な左派系批評家 Stephen Gowans が詳細に検討しているので英語ではあるがそちらも参考になると思う。 Gowans は、実際の戦争勃発の危険性を減らすものとして朝鮮の核武装は積極的に歓迎すべきという立場である。

Why North Korea Needs Nuclear Weapons
http://gowans.wordpress.com/2013/02/16/why-north-korea-needs-nuclear-weapons/

どちらにせよ反戦または反核あるいは反資本主義、なにより反植民地主義の立場にとって大事なのは、朝鮮の体制崩壊を目的とした日米韓の戦争挑発、敵対政策をやめさせることであり、太田昌国のように、キューバのフィデル・カストロの冒頭から何が言いたいのか正直よくわからず(地球上に知的生命体がいつ誕生して云々)、朝鮮側の主張もあまり理解しているとも思えない文章を無批判に紹介しながら、隠微に「どっちもどっち」に持ち込もうとすることでは、ない。

(*カストロの文章「朝鮮で戦争を回避する義務」は、私は英訳で読んだ。
http://www.granma.cu/ingles/reflections-i/reflections-5abril.html

管理人・嶋田頼一

以下記事紹介--------------------------------------------

民主主義か反帝国主義か

朝鮮が核武装および臨戦態勢を強化するのは当然である

「朝鮮が挑発者で、米国や日本は冷静な対応者であるかのように、ほとんどの人間(マスメディアに限らず)が決めつけているが、実際にはむしろ朝鮮こそが、米国を中心とする西側諸国からの圧力と挑発への対応に迫られてきたわけである。そのような脅迫には屈しないという強い意志を、朝鮮は鮮明に出しているのだろう。少なくとも、国際関係上の緊張を高めて、韓国や日本の信用を下げて困らせ、譲歩を引き出そうとしているのだという見解は、あまりにも浅薄だ。

現状において想定しなければならない可能性は、朝鮮に攻撃されることではなく、朝鮮を攻撃することである。また、そのような可能性が実現することを避けるために、反戦主義者がしなければならないのは、朝鮮バッシングに加担したり、それに我関せずを決め込むことではなく、そのような風潮に公然と反対することである。」
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[転載]賛同募集:竪川河川敷公園の強制排除に反対し、東京地裁に「2.9竪川弾圧」の無罪を求める声明
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[転載]2.9 竪川弾圧救援会

賛同募集:竪川河川敷公園の強制排除に反対し、東京地裁に「2.9竪川弾圧」の無罪を求める声明

2013年4月7日 2.9竪川弾圧救援会

東京都江東区による竪川河川敷公園の野宿者強制排除に抗議し、不当逮捕・起訴・4ヶ月以上勾留された「2.9竪川弾圧」。裁判は4月18日についに判決日を迎えます。検察の「懲役1年」不当求刑を絶対に許せません。私たちは東京地裁へ無罪判決を求めるとともに、全国全世界の方々に今一度竪川の強制排除に反対し、無罪を求める声明への賛同を呼びかけます。

格差と貧困が果てしなく悪化し、貧しい者から順に仕事や家を失い、福島原発事故で棄民化された避難者も全国に広がっています。それでも江東区竪川河川敷公園の野宿の仲間は助け合いながら生き延びていましたが、江東区は2012年2月の行政代執行で暴力の限りを尽くして小屋を破壊しました。あまりの不当に抗議するのは当然であり、竪川弾圧は無罪しかありえません。2月28日の最終弁論で私たちは検察と江東区の主張を完膚無きまでに打ち砕きました。1:江東区の竪川野宿者排除が完全に違法な暴力であり、2:被告園良太さんの起訴も検察がありもしない「威力業務妨害」を無理やりでっち上げたため検察主張は完全に破綻しており、3:その目的は長期勾留で運動現場から隔離するためでしかなく、完全な運動つぶし、人権侵害という事です。

詳しくは以下をごらん下さい。被告の最終弁論書:http://solfeb9.wordpress.com/2013/03/01/644/
弁護団:http://solfeb9.wordpress.com/2013/03/01/%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%98%E6%97%A5%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%9B%A3%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%BC%81%E8%AB%96%E6%9B%B8%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%8E%

しかしその後の竪川の暴力排除、公判での裁判所の対応、昨今の運動弾圧の激化を見ると、楽観は禁物です。江東区は竪川で警察と連携しながら昨年12月も前代未聞の2度目の行政代執行を行い、小屋の周囲全体を鉄板で封鎖し、水道もトイレも止めてしまいました。震災2年当日の3月11日と12日も2軒の小屋を強制的に撤去し、4月1日から夜間の公園封鎖を強行しました。生活道路まで封鎖するあまりの強引さに周辺住民からも大きな批判が出ています。竪川の仲間は兵糧攻めで追い出す江東区の凄まじい暴力の中に置かれ続けています。

そして裁判進行自体も公安当局からの影響を陰に陽に受け続けます。裁判時は公安警察がたむろして参加者の情報収集し、法廷は2度も荷物チェックする「警備法廷」が使われ続け、何かあればすぐ傍聴者は強制排除されました。救援会作成の「イエス!抗議 ノー!排除」というTシャツを着ているだけで裁判所内に立ち入りを禁じられ裁判も中断させられます。普段から私たちを監視する公安警察や検察から「警戒対象にすべき」と意思疎通した上での対応としか思えません。三権分立が守られていないのです。

私たちは毎回それを正当にも批判し改善を要求し続けてきましたが、今後もあきらめずに声を上げてゆきます。 私たちは、検察の求刑に対して、最終弁論をもって、その支離滅裂な論理、詭弁、歪曲を徹底して批判し、無罪が必然であることを堂々と展開しました。もしも、裁判所が、求刑の中身を丸呑みするようなことがあれば、司法の公正さは瓦解し、民主主義は汚泥にまみれるでしょう。 そのことは、この1年、行政の理不尽な仕打ちに屈せず、団結し、毎回の公判傍聴に駆けつけてくれた竪川で暮らす仲間たちが発した『正義はどこにあるのか!』という痛恨の思いを踏みにじることです。 『無罪は当然!』『すべての責任は江東区にあり!』『正義は我らにあり!』の声を拡げ、裁判所に馳せ参じ、法廷内外を埋め尽くそうではありませんか。

竪川では公園入口で連続ビラまきを行い、周辺住民と対話の輪が広がり、4月13日14時からは「竪川カフェ」も開催されます。4月18日はついに15時から竪川弾圧の判決、18時半からは竪川地元の亀戸駅前で報告集会を開催しますので、ぜひご参加下さい!そして私たちは生きる権利を守るためにも野宿者排除をやめさせ、壁や公園の封鎖を撤廃させ、それに対する抗議を東京地裁が無罪にする事を求めます。みなさまの熱い賛同をお願いします。

★声明への個人/団体賛同をお願いします!
お名前、所属、地域、公表の可/不可を明記の上、solfeb9(アットマーク)gmail.com にご連絡下さい。

★竪川の行動、事前情宣、判決、報告集会にお集まり下さい!
4月12日(金)12〜13時、無罪要求の昼休みアピール・チラシ配り@東京地裁入口(19日も12時〜13時も東京地裁前で報告情宣)
4月13日(土)14〜16時半、「竪川カフェ」竪川現地にて(JR亀戸駅北口から明治通りを南下し徒歩5分)
4月18日(木)15時〜判決日。東京地裁429号法廷、14時から地裁前アピール、14時半から整理券配布
4月18日18時半〜判決報告集会@亀戸文化センター(カメリアプラザ)2階大研修室(東京都江東区亀戸2-19-1 JR亀戸駅北口を出て左へすぐ)http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html

★こちらもお願いします!→「竪川河川敷公園の夜間閉鎖を中止し、公園の24時間開放を求める陳情への署名にご協力お願いいたします。」http://san-ya.at.webry.info/201304/article_4.html
★竪川現地の最新情報はhttp://san-ya.at.webry.info/
★竪川弾圧裁判の最新情報はhttp://solfeb9.wordpress.com/

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[反G8/ダブリン]反G8オルタナティブサミット呼びかけ――テーマ「帝国主義との闘い」
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[反G8/ダブリン]

ウェブサイト
http://dubaltg8.org/
ツイッター
https://twitter.com/DubAltG8

ダブリン・オルタナティブサミット 6月17・18日

テーマ:帝国主義との闘い

6月17日月曜日 レクチャー、セミナー、および国際的なゲストスピーカーとともに反帝国主義に関する議論。夜は革命的なダンスと歌。

6月18日火曜日 1913年のダブリン・ロックアウトを記念し、G8サミットを主催する世界で最も危険な戦争犯罪者たちに抗議するダブリン中心部での大衆デモ。

ダブリン・オルタナティブG8委員会は、アイルランドおよび世界中の進歩的な人々に向けて、2013年6月17・18日、自らをG8と名乗る者が推進する大量の人々を死に至らしめる政策に対していかに効果的に闘うかを議論するためのサミットを呼びかける。新たなアフリカ大陸争奪戦が始まっている。アラブの世俗国家は爆撃によって存亡の淵に立たされ、何千もの人種差別主義者や宗派主義者による独裁に置き換えられている(帝国主義者にとってはその方がコントロールしやすいのだ)。西欧で金融システムが破綻した1873年のように、西欧国家にとって帝国主義による征服のみが答えなのだ。何百万もの人々の命が今、もっとも深刻で差し迫った危険のもとにある。米軍アフリカ司令部(AFRICOM)は武力で事実上アフリカ大陸を支配し、アフリカの国々を反目させ合い、内戦を引き起こすことによって、アフリカ社会を引き裂いているのである。

帝国主義者たちはグローバルな規模で連携している。米国は、数時間あれば、世界のどの地域であれ爆撃できる。米国のいいなりであるイギリスとフランスは、植民地主義による略奪の分け前に涎を垂らしながらそのような行動にすばやく加わる。アイルランドのような国々は中立を装いながらも、アフガニスタン占領に参加し、アフリカ再征服のための軍隊の派遣を申し出てることによって、富への貪欲さと羨望を隠さずにいるのである。

私たち反帝国主義者もまたグローバルな規模で連携しなくてはいけない。ダブリン・オルタナティブG8委員会は、これまでの達成をさらに発展させるために最善の環境を提供し、ただちに帝国主義を食い止めるための野心的な計画にとりかかる。帝国主義によって占領され、また帝国主義支配に必須である宗派主義と民族的分断によって分割されている国であるアイルランドはそのような議論をするのに大変適した場所である(*1)。

占領されているアイルランドでG8サミットを開催することによって、帝国主義諸国は世界中の反帝国主義者に挑戦状を叩きつけた。私たちにはその挑戦を受ける勇気があるだろうか? 帝国主義者たちは、すぐにその答えを思い知ることになるだろう。

さらに最悪なことに、帝国主義者たちは、1913年のダブリン・ロックアウトの100周年に、かれらの反動的なカーニバルをアイルランドで開くことにした。ダブリン・オルタナティブG8委員会は、名誉あるその歴史を記念する中心的な場所となる。ダブリン・ロックアウトでは、何万もの労働者階級の人々が、悪名高きアイリッシュインディペンデント紙のオーナーであるウィリアム・マーティン・マーフィに率いられたアイルランドの買弁階級に屈するのではなく、何ヶ月もの飢餓に耐えることを選んだのである(*2)。何十万もの人々がストライキを支持して街頭を行進し、警棒で殴りかかる警官隊に公然と挑んだのだ。

それから100年が経った今、ダブリンの人々が1913年におけるその勇敢さを思い出し、自分たちがかつての人々と同様に尊厳ある存在であることを証明することができればいいのだが。

訳注

*1 G8サミット開催地は、英領北アイルランドのファーマナ州エニスキレンにある保養地アーン湖。現在北アイルランドでは英国支配存続派による抗議行動の深刻化が伝えられている。本文中では「北アイルランド」という呼称は使われていない。

*2 ダブリン・ロックアウトは、アイルランド史上最大の労使紛争。1913年8月26日、労働運動の高揚に危機感を抱いたジャーナリスト兼実業家でダブリン路面鉄道のオーナーでもあったウィリアム・マーティン・マーフィーが、労組員に対して労組脱退か解雇かの選択を突きつけたことに抗議して、鉄道労働者がおこなったストライキをきっかけとして始まった。労働組合の指導者であったジェームス・ラーキンはゼネストを呼びかけ影響が他産業に広がる一方、経営者側は大規模なロックアウトによってそれに応じ、翌月9月末には2万人もの労働者が300人の経営者に対してストライキを行うか、ロックアウトされる状態になった。ストライキに参加した労働者は蓄えのない貧しい非熟練労働者が中心で、紛争が続く6ヵ月間家族とともにさらなる貧窮に直面した。

[一部修正した。2013-04-05]
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[転載]「在特会は日本の鏡 NO TO JAPANESE COLONIALISM」
category: - | author: conflictive.info
[転載]

米日韓政府は朝鮮への戦争挑発をやめろ。
日本人は反日がんばろう。過去の戦争・植民地支配を肯定し、人々を新たな侵略戦争へと先導する左右の排外主義と波状的に対決しよう。
日の丸持ったやつらはだいたい友達。やつら全員を通すな!

管理人・嶋田頼一


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