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[リンク]セイコウ・イシカワ 駐日ベネズエラ大使 2017.5.25
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キューバ研究室 Sala de Estudio sobre Cuba の紹介より

セイコウ・イシカワ 駐日ベネズエラ大使 2017.5.25
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[リンク記事]「ベネズエラ:合衆国は、他国への干渉をやめよ!」
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[リンク記事]ラテン・アメリカの革命的大衆闘争

先日藤永茂氏が「ベネズエラのコミューン運動(1)」という記事を投稿され、ベネズエラで現在起きている右翼暴力を使った政権転覆の危機について注目を呼びかけている。私自身はベネズエラ関連の記事はなかなか紹介できずにいるが、「ラテン・アメリカの革命的大衆闘争」というブログで、これまでの経緯をアメリカの帝国主義的介入という点からまとめている記事が翻訳されたので紹介させていただく(他にも多くの関連記事が翻訳紹介されている)。

2009年以来、合衆国は、ベネズエラ右翼に4,900万ドルをつぎ込む
http://latinpeople.jugem.jp/?eid=391

一方、日本で一貫して左派風研究者のスタイルを取っている石原俊という人物がベネズエラに関して昨年から下のようなツイートをしているが、その情報源とコメントの内容の薄さから見ればベネズエラで起きている事態について、たとえば藤永氏や上記のブログのような突っ込んだ(いわば“民衆的”な)理解をする気はほとんどなさそうである。帝国主義に奉仕する「反権威主義」という、帝国主義本国における“批判的大学教員”の頽廃した知的スタイルだけがそこには存在している。以前、その著作で2009年に連載された論壇時評をまとめたものである『殺すこと/殺されることへの感度――2009年からみる日本社会のゆくえ』を読んだことがあるが、見事な「「<佐藤優現象>批判」スルー現象」の実践者でもあった。この人物に関しては「見通しは暗そう」なことに変化はなさそうだ。嶋田頼一

追記:下の4月1日付のツイートで触れられている3月29日の最高裁による国会の立法権の停止は、マドゥロ大統領の要請によって4月1日に撤回されている。しかし、そもそも最高裁の当初の決定の発端は、選挙において買収行為を行ったという容疑によって最高裁から国会への出席を禁止された3人の野党派議員を、国会の多数派である野党勢力が最高裁の命令に背いて就任宣誓させ、その後もその3人の除名を拒否していることについて最高裁が法廷侮辱の違法状態であるとしていることである。3月29日に最高裁によって決定されたのは、具体的には石油の官民共同事業についての大統領の権限についてであった。法的には官民共同事業に関する決定については大統領より先に国会の承認が必要であるという。しかし、出席が禁止されている議員が参加する現在の国会の活動は違法となるので、最高裁の憲法部が一時的にその件に関する国会の役割を代行するか、別の代行者を決定できるとしたのである。憲法上においては「国会の違憲状態による機能停止」において最高裁が「矯正的手段」を取ることができるという(article 336.7)。だからそれはあくまで国会の多数派の野党勢力が違法状態を解消するまでの一時的処置なのであった。日本のベネズエラ大使館は、現在の国会について「立法以外の国の権力を尊重しない状況」と説明している。

参考
http://www.telesurtv.net/english/news/Venezuela-Fake-News-Debunked-Assembly-Not-Annulled-No-Coup-20170330-0026.html
https://venezuelanalysis.com/news/13013
http://venezuela.or.jp/news/1156/

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https://twitter.com/search?l=&q=%E3%83%99%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%82%A8%E3%83%A9%20from%3Aishihara_shun&src=typd&lang=jaより

石原俊@4/10新刊『群島と大学』発売中‏ @ishihara_shun · 4月1日
最高裁が議会の立法権を剥奪できる法規は、最高裁が憲法裁判所を兼ねているにしても異例では?ベネズエラではマドゥロ政権になってから、野党側有力者が何人も逮捕または投獄されている。見通しは暗そうだ

石原俊@4/10新刊『群島と大学』発売中‏ @ishihara_shun · 2016年8月27日
ベネズエラ大統領、トルコに言及し反対派を恫喝。左右を越えた権威主義の世界的模倣である

石原俊@4/10新刊『群島と大学』発売中‏ @ishihara_shun · 2016年8月27日
ブラジルは右からの権威主義にやられ、ベネズエラは左からの権威主義にやられている。きびしいなあ。
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[リンク]北朝鮮はシリアのようにまわりに振り回されない
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ダン・グレーズブルックが、朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)のミサイル実験は、先軍政策上の大成功でイラクやリビアといった武装解除を行った国から教訓を得たものであること、実際トランプはDPRKに話し合いを求めるまで態度を後退させていること、また同時に、トランプの大統領就任以来、アメリカによるシリア政府勢力への爆撃とシリアの領土占領を許しているロシアへのメッセージ(警告)ではないかと述べている。動画の視聴は自動生成の字幕(英語)を出すことができる。嶋田頼一

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[リンク] DPRK People's Struggle of Justice Supported Abroad
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[リンク]

かなり間が空いてしまっているが、このブログで掲載してきたジェラルド・A・ペレイラの記事の翻訳は少しずつであるが次のものを進めている。ペレイラ自身は最近では、Internationalist Gerald Perierra on Counterrevolution in Libya, Venezuela, and Nicaragua(「国際主義者ジェラルド・ペレイラ、リビア・ベネズエラ・ニカラグアの反革命について語る」)というインタビューが音声で公開されている(大変聴き取りづらいが)。また以下は「朝鮮中央通信」英語版に掲載されていたペレイラの発言である。嶋田頼一

April 11. 2017 Juche 106
DPRK People's Struggle of Justice Supported Abroad
http://www.kcna.co.jp/item/2017/201704/news11/20170411-04ee.html

Gerald Perreira, representative of the Organization for Victory of the Guyanese People, said in a statement that the Korean people have a right to protect the gains they acquired while overcoming all sorts of trials and ordeals.

We express full support to the just struggle of the Korean people for preventing a war and ensuing peace on the Korean peninsula.

「ガイアナ人民の勝利のための組織」の代表であるジェラルド・ペレイラは声明で言う。朝鮮人にはあらゆる苦難を乗り越えながら手に入れたものを防衛する権利がある。

朝鮮半島における戦争を阻止し平和を求める朝鮮人の正義の戦いに、私たちは全力で支持を表明する。

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